(中略)
■寿司職人 年収300万円から“8000万円”
アメリカ東海岸のビーチリゾート・マイアミ。ここで成功を収めた日本人が、寿司職人・田中康博さん(37)です。
田中さん:「(Q.今現在の年収は?)7000万円から8000万円ですね」
現在の年収は、およそ8000万円。2年前に独立し、マイアミの中心地に寿司店をオープン。店は連日多くの客でにぎわいをみせ、大盛況です。
田中さん:「食材は9割、日本の豊洲から直接送ってもらっている。日本人がやっている以上、“おもてなし”だったり、サービスの部分で良い接客をして、皆さんハッピーになって帰ってもらいたい」
ミシュランガイドにも掲載され、一番人気は「おまかせ10貫セット」。およそ8600円です。
田中さん:「自分が独立しようと決めた時、年収5000万を目標にしてたんですけど、1年目でそれをクリアしたので。今は、自分のやりたいことをもっとやっていきたいなって」
出稼ぎで、7年前にアメリカにやって来たという田中さん。現地で、妻と知り合い結婚し、現在は1歳の長女と家族3人で暮らしています。
自宅は店から徒歩2分。窓からマイアミが一望できる家賃およそ50万円の“高級マンション”です。
田中さん:「14畳くらいのリビングがあって、寝室×2、バスルーム×2。子どもが生まれて、子どもとの時間も必要ですし。すぐ行けたりっていう距離にいたほうがいいなって」
さらに、来年には新しい店舗もオープン予定と、公私ともに順風満帆に見える田中さん。その大成功のきっかけとは…。
田中さん:「アフリカの田舎で、10歳くらいの子どもに『寿司作って』って言われたことがきっかけで」
20代で青年海外協力隊でアフリカを訪れた際に言われた「寿司作って」の一言。遠く離れた場所でも知れ渡る「日本の寿司って、すごい」と感じ、寿司職人になることを決意したといいます。
帰国後、27歳から銀座の寿司店で修業しますが、当時は年収300万円。苦労が多かったといいます。修業時代は、客前で寿司を握ることができず、閉店後に一人練習に明け暮れる日々。
田中さん:「日本でこのまま続けても、芽を出すにはちょっと条件が厳しい。それが海外だったら、もうちょっと芽が出やすいのかなって」
そこで当時、兄弟子が働いていたニューヨークの寿司店で働くことを決意。アメリカに渡ると、すぐカウンターで寿司を握れるようになり、年収は修業時代の倍の600万円になりました。
田中さん:「海外だったら、フラットな目で見られますし、プラス、スキルを生かしやすい」
5年間働き、ためた資金でおととし、マイアミに念願の寿司店をオープンさせたのです。
田中さんの年収は、わずか7年で300万円から8000万円になりました。しかし、日本を忘れたことはないといいます。
田中さん:「寿司職人って外交官じゃないですけど、カウンターで接客してたら、日本のことたくさん話せますし、日本を伝えられますし。僕らなんかも、魚や米などを日本から買うんですよね。日本経済にも貢献できますし」
まさに、アメリカンドリームをつかんだ田中さん。今後は…。
田中さん:「将来的には、日本でチャレンジしたいっていうのはありますね。でも、自分のアメリカで今やっていることを頑張って続けて、その先にあるのかなって」
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2022年10月20日放送分より)
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/792fce4aa46472160dc547245f0eabd727e64c19
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1666340456/
経営者で成功しただけやんか
これとの比較は違わんか?
・まず英語が喋れないと何もかもうまく行かない
・小さなイジメや小さな差別は普通にある
・欧米ではコミュ障だと生きていけない
・今アメリカは凄まじく物価が上がってる
・経営スキルや何が独自の技術が無いといずれ破綻する
職人としての給与ではなくの最後は店舗経営者収入だから比較おかしいわ
スゲーって思ったけど、日本人が出稼ぎする時代になったんだなぁと痛感
日本企業の賃金が上がらないのは日本がデフレだから。
そして日本がデフレなのは社会保障に依存する人が増加したから。
年金生活者や生活保護のような、社会保障に頼り経済活動によって所得が増えない人にお金を配っても、
そのお金の効果を最大化しようとしてより安い商品を購入する。
そしてその需要に応えようとする商社が第三国からより安い代替品を輸入し、
日本市場がより安い物品で満たされていく。
内需向けの製造業は原材料の輸入物価の上昇を従業員の給料を抑えることでデフレに対応してしまう。
日本の企業がこの円安を利用して輸出やインバウンドにちからを入れ、
外国のインフレを利用しないと日本人の賃金は上がらないよ。
年収3000万くらい?
老舗の看板ないと独立しても1000万とかそんなレベルでしょ
相当腕が良くても看板ないと寿司業界はしんどそう
俺の近所のスシローは行列できてるけど
お前らも行ってこいよ
当然だよね、ここにいても給料安いし評価もしてくれない。
こんな国で働く意味ある?って思うのが普通
行動したもん勝ちよな
この人生放送でリモート出演してるの見たけど、いずれは日本に帰ってやりたいとポロリと言ってた。
メディアが日本サゲする為の報道かと思って見てたよ
きっとマイナス面も沢山あるんだと思う
昔は寿司店に入れば奉公なので一人前まで十年以上はごく普通だが
暖簾分けで独立もあった
今は単にいつでも首にできる低賃金で都合よくこき使うだけなので
奉公で長年我慢する意味が急激に減ってしまった
それな
昔は店主と奉公人には親子と変わらない信頼関係があったのだろう。丁稚奉公は意外に根強い人気があったそうだ
丁稚奉公の時代からしっかりと教育を施し、一人前の商人として成長した後には手厚く独立支援も行う
ただ単に自家の利益だけを考えるのではなく、「人を育てる」という思いやりを持った商家も少なくなかった
年収8000万って言っても食費凄まじいんじゃね
1日に百人きてお任せコース込みで単価一万でも百万一年で色つけて三億としても‥
少ない人数の小型店でも1日30人なら1億、日本より2倍以上の賃金で2、3人従業員雇って輸送費高いネタ使って‥?
かなり無理じゃないかな
和食料理人で日本の時の5倍になってる。
今だと円安だからもっとかもしれないけど。
普通に生活するのも難しくない?
若ければ海外で稼ぎたいわ
しかもNYの物価考えたら、そこまで異常じゃない
そりゃ儲かるわ
贅沢しなければ働かないで生活も出来る
大体は借金8000万円になって帰ってくる
本物の日本人寿司職人は引っ張りだこだからな
当たり前だがフランス人のシェフだって高級フレンチレストランなら同じだろ?
それは出稼ぎとは言わない気がするね
その時点でだいぶ働ける人間は絞られる
オーストラリアいったほうがいいぞ
金属加工業とかまじで給料ええみたい
やぞ、こんな国におっても
年収300万で終わりやぞ
日本だと製造職人は安いし馬鹿にされるのよね
みたいなことを言ってたが当たってたな
いざ、円安になると今度は海外に人材が流失しちまうと騒いでる
じゃあ、どうすりゃいいんだって話になる
今は少し開いたが大体2.5倍前後開きがある。
単純に物価高いから収入多くても同じ。
しかし、医療費や社会保障、インフラなど考えたら日本はマジで天国だぞ
自分は何やってもできない不器用貧乏
フリーターにもなれない
成功しそうな方であって
300万が8000万になった話にするのは
ちょっと違うと思う、
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